1年生後期のテスト期間、
クラスメイトとたくさん助け合いました。
(ほとんどわたしが助けてもらってばっかだけど)
実技練習の動画を撮ってみんなに観てもらって、
改善点を教えてもらったり、
通話をつなぎながら、自習室みたいな感じで、
時々お話しつつ、集中するときは集中しつつ、
わからないところを教え合ったり。
******
わたしは、今まではあまりゴロを覚える暗記は得意ではなかったのですが、
自分で作ったゴロは覚えやすいということに気づいて、
思いついたゴロをクラスメイトと共有するなどしました。
クラスメイトにたくさん褒めてもらって、
ほめられると簡単に調子に乗るタイプなので、
結果的にたくさんのゴロができました。
そこで、
せっかくゴロができたので、画像をつくってみました。
******
こんな感じ。
「六分定位比較脈診」の覚え方。
新歓で腎臓やられて、
ハイ、悲報。
左の手首から 心肝腎、
右の手首から 肺脾心包。
浮沈の臓腑は表裏なので、
臓を覚えていれば腑は出てきますよね!
******
で、気づきました。
ゴロで覚えるのって、
目が見えにくい・見えない人にとってもいいんじゃない?!
せっかくだから、弱視や色弱の方にもわかりやすいようなデザインで作ってみたい!!!
そんなわけでさっそく友人に報告。
弱視の友人いわく、
友人の卒業した盲学校ではカラーの教材が無かった(むしろ資料の配布がほぼなかった)ので、
「カラー教材を見ると安心感がある」とのことでした。
ヨッシャ、わし、がんばっちゃうぞ!!
******
全てのひとに見やすいものをつくるのはむずかしいけど…
できる限りのことはしてみたいから。
色弱の方の見え方のシミュレーションをしたり、
友人にアドバイスをもらいながら羞明・夜盲のある方にも見えやすいデザインを考えました。
・色弱の方でもなるべく色の違いを楽しめるような色づかい
(赤みの強い色や、緑みの強い色を使わない)
・背景と字、字と字のコントラストをつける
・文字を小さくして、余白を多くする
ということをポイントにして作った画像がこちらです。
どや!
(もっともっと改善点がありましたら、ぜひご意見聞かせてくださいませ!!!)
******
わたしのゴロ、ほぼ五七調になっていて、
語感と押韻にこだわって作っています。
(まさか自分の音楽性を活かせる場所がゴロにあったなんて……!!)
ワチャゴナ暗記、ワチャ57暗記と名付けて、
今後、ちょこちょこ紹介していきたいと思います!!
どうぞお楽しみください!
0コメント